こちら豊島区池袋雑食課

カテゴリ:池袋の話( 85 )




PS2ソフト「龍が如く」が案外売れている。

「龍が如く」はセガが満を持して(?)リリースしたアクションゲーム。
内容はといえば、ハードボイルド+スパイクアウト+ダイナマイト刑事+レンタヒーローに2掛けて軽くこづいたような印象。骨太なストーリーで見せつつも、ところどころおバカな要素でハズしてくるところがある意味でセガらしく小粋だ。

もともとセガのゲームが好きで、「シェンムー」もやったクチで、こういう擬似世界ものは滅法惹かれるものがあったのだ。
で、昨日ブラッと西口ビックカメラに立ち寄ったんだがなんと売り切れ。
北口のGEOに寄ったがやはり品切れだという。
なんとかギャラクシーだとかキングダムなんとか2だとか、いかにもな売れ筋RPGが出ているんだけども、こちらは予想通り勿論良く売れているし、在庫の余裕も充分である。

おそらくは小売側が初回発注を渋ったこともあるんだろうけども、ビックカメラで売り切れるってのはよっぽどな事ではある。
「任侠モノ」「擬似新宿」「ハードボイルド」「18歳以上向け」
という「人を選ぶシロモノ」であることを考えると、実に良く売れていると言ってよい。まー、世の中わからんものである。

しかし、擬似新宿というか擬似歌舞伎町だが、妙に凝った作りで笑える。
エセ松屋とかエセコマ劇場とかエセファミマとかエセドンキホーテ(あ、これは本物だ)とかが再現してあって、怪しい夜の街といった雰囲気がなかなか楽しい。
いっそ擬似池袋のゲームもほしいなぁとおもったりする。

・舞台は西一番街界隈
・東が西武で西東武で初心者混乱→FAQ化
・寄席で落語が見れる
・たまにローカル岡が見れる
・あの白い巨塔はなんですか→FAQ化
・キャバクラの客引きを回避するミニゲーム発動
・ロサ会館にたむろする二次会学生を蹴散らす
・ヤミ金融のにーちゃんと事務所でバトル
・複製版画売りのネーちゃんと事務所でバトル
・「手相の勉強をしています」という女にあえてついていく(!)
・ラーメンで体力回復。だが行列だらけ。
・北口界隈では日本語が聞こえないゾーンがある
・たまに志木や和光からカラーギャング出現
・薄暗いPC房でゲーム内MMOに興ずる
・山岸さんが重要なNPC(本人モーションキャプチャー)

……あんましかわんねーかもしんねーな。
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by gesotoku | 2005-12-26 18:17 | 池袋の話

暇人なのか余程の怒りか

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書きびとの
生きざま読めぬ
謎の紙
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by gesotoku | 2005-12-02 18:32 | 池袋の話

プレッソイン、お前もか

SANSPO.COM-社会 新たに4ホテルで強度不足判明…耐震強度偽造問題

 氷山の一角、という言葉はちょっと綺麗過ぎる。ゴキブリ一匹見たら三十匹いると思え、てなぐらいで丁度イイ塩梅か。それにしてもまぁよう出てくる。分かってはいたことだけれども、今回の一連の騒動を受け、行政が耐震構造の再検査を施した所、新たにホテル四ヶ所が強度不足と判明したという。
 で、その中には、「プレッソイン池袋」も入っているというので驚いた。昨日とおりがかったばかりだ。その時はロビーの明かりが消えていて何だか妙だと思ったが、そういうことだったのか。
 
 このホテルが出来たのはごくごく最近で、実は当ブログでもオープンを取り上げたことがある。淡いクリーム色が見目麗しい近代的なビルだ。そんな最新・できたて・ピカピカのホテルがNGの一方、「耐震構造も何も、こりゃ風が吹けば倒れんじゃねーか」というような古ホテルがOKだというのも、考えてみるとなんだか不思議な話なんだが。

 ただ、古いアパート・マンションだとそもそも効率化という発想がなかったものであるかもしれない。壁もブ厚いし柱も異様に太い。そもそも工法の選択肢がなかったからだろうが、言い換えれば「ゴマカシの余地(さもなくばウマミ)が無い」「剛健に作る他に無い」と言う事でもあるのかもしれない。

 そういえば、これがアメリカなんかだと、古ければ古いほど建物の価値というのは上がるのだそうだ。すなわちそれだけ天災の規模が半端じゃないというのもあるだろうが、無事これ名馬という意識が浸透しているのだろう。

 ウチもかなりの古マンションだが、壁も妙に分厚いし梁も出っ張ってるし押し入れを開けると奥にデカイ柱が張り出してるしで、これが実に邪魔くさいのだが、当然ながら今現在までビクともせずに無事に建っている。築三十年というから俺と同世代なんだが、俺よりよっぽど無病息災というわけだな。物はいいようではあるが。
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by gesotoku | 2005-12-01 10:11 | 池袋の話

一息いれましょう

池袋の街はパッと見、人通りが多い。
例えば田舎から上京してきたばかりの俺のような者が駅前なんぞに立つと、
たちまちの内に呆気に取られてしまう。
横断歩道の信号が青にかわるよりも早く、前からドワッと人の波が押し寄せ、
後から硬質の雑踏に急かされ、みるみる都心の慌しさに飲まれてしまう。
そこでは立ち止まる事を許されない、前へ歩く事しか出来ない。
みんな何かに急かされ、ひたすらどこかへ向かい続けている。
あぁ、東京はこえぇところだっぺとその頃はつくづく思ったものだった。当時は。

ちなみに池袋駅は一日の利用客が都内では新宿に次いで多いそうで、
そう考えるとこの人ごみも成程頷けるものだなぁとは思うのだけれど、
実はそれは単にごく一部の繁華街だけに限定した話であって、
ちょっとばかり表通りを外れると、すぐに雑踏がやんで物寂しくなる。
閑散という言葉すら相応しいくらいだ。
池袋に「ベタな都会像」を求めると案外選択肢に乏しい。
この辺はいかにも片手落ちで、中途半端といわれる所以ではあるが。

新宿や渋谷のような都会の賑わいは嫌いじゃないが、それだけだと息が詰まる。
付かず離れず、かつちょっと垢抜けない、こういう所が好きで住んでいるのかもしれない。とはいうものの、それほど他の都心を知っているわけじゃないから、最初のご縁のなし崩しと言ってしまえば、もうそこまでなのだが。

まぁそんなこんなで、適度なゆるさは何時如何なる場合でも必要だなぁと、最近とみにシミジミ思うわけだ。
聞いた話なんだが、高田馬場の路地裏手にある静かなジャズ喫茶で、慌しく入ってきた女性客がいたんだそうな。
「コーヒーはすぐできますか?」
そのジャズ喫茶は何十年もやっている老舗のお店なのだが、あまりに気忙しげな様子のその人に、マスターが冷静に制して曰く、
「コーヒーには、コーヒーを淹れるだけの時間がかかります。」
と言ったそうな。
さすが! すぅばらしい! こういうユトリは常に持ち合わせていたいものだ。
せめてゆっくりコーヒーを飲む時間のある生活、それを許す時間。そしてそんな街、イイよなぁ。

さて、俺も珈琲茶房でもいくとするかな。ありゃ、手持ちが心もとない! ……やっぱりベローチェにすっかねえ。
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by gesotoku | 2005-11-30 17:15 | 池袋の話

地下鉄東池袋駅でフリーマーケット開催

20日は東池袋駅コンコース内でフリーマーケットが行われた。
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コンコースは端から端までざっと300メートルほどあるのだが、
そこの片側に手狭ながらも賑やかに露店が建ち並んでいた。
風通しのよい開放的空間とは違い、地下の雑踏に人ごみが群がる様はまるで戦後ドヤ街のような趣き。勿論米や野菜は売ってなかったけれども。
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で、東京メトロ主催ということでひとつ気になるもの光景が。
「営団」時代の路線図が売っている。
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100円くじで当たれば巨大な営団路線図が当たるのだが、
300円で有楽町線、日比谷線、千代田線など他の路線図も購入する事が可能。
案の定鉄っちゃんとおぼしき層で、一味違った盛り上がりを見せていた。
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「東京メトロ各車両ストラップ」や「地下鉄チョロQ」といったいまどきなものから、
営団時代の制服ボタンなどといったニヤリとさせられるアイテムも。
今回単発での開催となったわけだが、訪れた客の反応は概ね好評で、次回も期待できそうだ。
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by gesotoku | 2005-11-21 13:01 | 池袋の話

物寂しい「ひかり町ラーメン名作座」

いつぞやの月曜夜、ひかり町へ寄って見た。
サンシャイン通り側から入ったのだが、こちら側の入り口はなんだか薄暗くて影が薄い。
ノボリもしょぼくれていて、夜の闇に消された印象でなんだか冴えない。
もっとも、賑やかな60階通りに到っても、ともすれば通り過ぎて気にもとめないような存在感でしかない。

顔もそうなら中身も、って事かは知らないけれども、横丁の小路を入ってそれぞれ店屋の窓をのぞきこんでみると、どこも「ポツ、ポツ、ポ」さもなくば「ガラ~ン」といった風情で、なんだかとても物悲しい。え、ここやってるの?と一瞬疑いたくなる外観だ。

ひかり町ラーメン名作座は、その名の通り昭和初期の名画座をイメージしたつくりになっている。多分に新横浜のラーメン博物館を意識したののだろうが、意図せずして、かくもホントに物寂しい、さびれた雰囲気になっているとは何という皮肉だろう。
 よくある物産展や「ラー博」のように、有名ラーメン店を集めて派手に仰々しくやればネームバリューとお祭り騒ぎの付加価値で、ある程度は客を呼び込むことが出来るだろう。でも、中の店はどれもまるで聞いたことの無い、少なくとも一般の方が「大勝軒」だの「すみれ」だのと列挙するような名店ラインナップには入っていない店ばかり。
「イベント」になりきれないとしても、それはそれでもよし。「日常の食事の、一選択肢」たりえれば何も言う事は無い。いや、ラーメンというものは、すべからくその程度のものだし、その程度のものであるべきではあるのだが。でも、そのような物であれば普通の人は隣りの390円ラーメンや食堂に足を向けるわけで。

 要するに、どこぞの店とも良く知らない、食べてもさほどの感銘も受けない、かといって毎日食べるにはちぃと高い、というわけで、こうなるともうどうしようもない話だ。

そういった踏ん切りの悪さが今日の寒々しい光景を生んでいるのではないかなぁと思うのだが。
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by gesotoku | 2005-11-14 13:49 | 池袋の話

こだわりにも程がある。

SANSPO.COM-社会 [携帯にわいせつ画像350枚!?人気ラーメン店主を逮捕]

「本部総務のものだが、他のバイトの子に感染症の疑いがあった。年の為に局部を写真に撮って返信してほしい」
ってな口上で、純粋な、しかしそれゆえにバカな子供がコロッと騙されたわけだそうな。
1000人にやって30人から返信があり、計350枚以上の画像がウンヌンしたんだと。
「成功率3%だが」って新聞はいうが、俺はそれよりも1000回もルーチンを繰り返した下衆根性というか執念深さに呆れ果てたよ。同様の前歴があったっていうし、もうダメだなこいつは。

>>前の事件を機にサラリーマンを辞め、有名ラーメン店で修業の後、
>>平成15年に自らラーメン店を池袋に開業。メニューは少なくシンプルだが、
>>短期間でなかなかの人気店に育っていたという。
>>ちなみに店名は、日本映画を代表する大傑作の題名にちなんだようだが、
>>事件は内容も筋立てもトホホだった…。

日本映画を代表する大傑作といえば、アレですよね。黒澤の。
志村喬が侍を集めて山賊と戦うヤツ。三船が農民出身の痛快な暴れん坊でな。
となると、あの五叉路のところだな。

例の「あ・うん」(そういえばこれも映画のタイトルにあったな)店主の婦女暴行に引き続き、
「池袋」の「ラーメン屋店主」が「性犯罪」で「逮捕された」のはこれで二度目と言う事になる。
世の中これだけのロゴス・センテンスがあるなかでバチッと連続して一致するのも珍しい話ではあるなぁ。

>>わいせつ画像集めへのこだわりは、コッテリ味にあるのか?

甚だしくバカな一文だな。池袋のコッテリ系ラーメン屋が色めきだすぞこれ。
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by gesotoku | 2005-11-11 09:35 | 池袋の話

思い出を辿りに来た女。

 酒場というのは概して色んな客が来るものだが、長く商売をやっていると当方のあずかり知らぬ歴史まで持ち込まれてしまうこともあるらしい。
 いつものようにいつものバーに入って飲んでいると、店のマキ姉さんから「こないだ、すごい女性客がいたんだわ」という話をされた。

「30代後半くらいだったかな?気がついたら店の入り口にたたずんでて、ビックリして声をかけたら『あたし…この街に来たの、久しぶりなの』っていうわけさ」

 ハァ、そうっすか。
 聞くところに拠れば、どうもこの店が出来た以前の場所で、その女性はそれなりに多大で深甚なる思い出を引きずって、通りがかりに思わず何だか足を止めてみちゃったの、とかいう事であるらしかった。

「で、『そう…もうあの店はなくなったんだぁ…』とか言うから、前の店によくいらしてたんですね、って返したら、『ウン、今日はその想い出を辿りに…』って遠い目で言うわけ」
 
 俺はなんとも返答に困った。

「…んー、アナクロですけど、なかなか情緒深いっつーかドラマティックな人もいるもんですねぇ」
「でもねー、そこからが凄くって! あとでユージローが外国人と来て隣に座ったんだけど、いやにソワソワしだしたんだよね」

 ユウジローというのはこの店の常連で、帰国子女で英語堪能。外国人とネイティブかつフランクに渡り合う様は、見ようによってはそれなりに知的なやり手風にも見えるのだった。

「で、そのうち特に聞いても居ない事まで、自分からベラベラ喋りだしちゃってね。そのうち一方的に盛り上がっちゃってね、『えー、年収いくらなの~?』とか『ねぇねぇ、年上のオンナってどう思う? アハハ』とか言い出して、いきなりユージローや外国人にしな垂れかかっりして。まぁ~すごかったわ」
「…それは、大変だったんですね」
「キョーレツだったわぁ~」

 想い出を辿りに、あの頃の残滓に身を浸したいといったオンナの慕情はどこへやら、俺の中では瀟洒な淑女から、年甲斐無くはしゃぎまわる下品なナルシスオバハンにビジョンが挿げ替えられていた。南無。
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by gesotoku | 2005-11-10 11:01 | 池袋の話

11/17にTSUTAYA東池袋店OPEN

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11・17にTSUTAYAがオープンするのだが、これは楽しみなことであるよな。
ちなみに場所はサンシャイン前の西友んところね。

で、通りがかりに看板つけてるところに遭遇する。
おーおーやっとるねぇー。ご苦労ご苦労。いよいよホントにできるのだなぁとしみじみ実感。
天下?の池袋のくせに東口からこっち側はレンタルビデオ屋が殆ど無いという体たらくだったらから、これは何ともいえず朗報だな。

出来たら最初になんか映画でも見るかネェ。犬神家の一族にすっかな。
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by gesotoku | 2005-11-09 17:56 | 池袋の話

池袋 居酒屋 「さかば ふくろ」

「昼から飲める店」なんてのは夕刊紙やコラムを読んでると
割とよく見かけてありがちなもんだが、わが池袋には中でも強力な4番打者が存在する。それがここ「ふくろ」だ。
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店は美久仁小路と西口公園にそれぞれあるが、どちらも基本は同じ。
(ちなみに写真は西口公園の方)
何と驚くべき事に開店時間は午前7時。昼通り越して早朝であります。
「とくダネ!」だってまだ始まってない時間に酒を飲もうという罰当たり。
こんな時間から飲みに来るような豪傑は一体どこの兵か。
(いや、多分”ご出勤”終わったお姉ちゃんとかも居ると思うが)

ちなみに店内一階は手狭なカウンターがひとつあるだけで、一見したところ割と簡素な感じ。
店は後ろからでも前からでも入れる構造。厨房は二階にあるらしく、リフトでキュルキュルと降りてきたものがすかさず提供されるという優れもの。

ホッピーはきちんと「中(※ホッピーで割る焼酎のこと)」が別途で出てくる。しかもビン入りで、入れる塩梅を自分で調整できる。ガチで呑まなければゆうに3回分はちびちびできる。これで三百八十円だというから驚きだわね。ちなみに別途で注文した場合は中・外ともに百九十円で済むという、ビンボー酒飲みの心を熟知した手の行き届きよう。

個人的には肉豆腐と牛タンがお奨め。焼モノは大体旨いし、刺身もバカに出来ない。
夕暮れ時ともなればどこからかオヤジがひしめきあい、なんともショッパい雰囲気で賑わっている。俺のような低所得者にとってはまさに夢のパラダイスだ。漱石二枚もあれば十二分に満喫出来るだろう。
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by gesotoku | 2005-10-25 12:32 | 池袋の話

池袋界隈を裏からうろつきまわるブログ。雑談も多め。
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