こちら豊島区池袋雑食課

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池袋東口 「グリルハンター」

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グリルハンター

元々は北口界隈の平和通りにあった洋食屋。
いつも通りがかりに見るだけだったが、コックのオイちゃんが作るメニューの、
いかにも洋食屋然とした雰囲気がとても好ましく、気にはなっていた店だった。
「いつか機会があるときに」と思いながら、いつのまにか店が無くなっていたので、
すわ潰れたか、惜しい事よと思っていたところに今回たまたま移転先を見つけたという寸法。

エビ好きな俺は「ジャンボエビフライとハンター焼き」のセットを頂く。
で、食べてみたんだけど、なんかいまいちだったのね。全てにおいてカリッカリなのよ。
写真で見る分にはとても美味しく見えたんだけどなぁ。

エビフライも揚げ過ぎなのか衣がガリガリで、ナイフもなかなか通らない。
でも衣の厚みでごまかしているということはなく、きちんと大振りの剥きエビを使っているだけに、なおさら勿体無い感じが否めない。
今回一緒に行った助手Hはハンバーグを注文したのだが、それも焼きが強すぎてちょっとカチカチ。ひき肉をかみ締めた時に出る、あの肉汁が醍醐味だというのに何とも勿体無い。
ハンター焼きという、薄切り牛肉のオリジナルソース焼きは独特の風味が美味しくて、結構ご飯が進む。

肉自体は結構いい感じなので、これはやっぱり火加減というか手さばき・匙加減の問題だ。
おっかしいな。焼いているのはあのいつものオイちゃんなんだろうか?
と、思って給仕の姉ちゃんが引っ込んでいく奥に目を凝らすと、むくつけき、とでもいうのが全く憚りを感じないおばちゃんが顔を出した。その他に人が居る様子がない。このおばちゃんがつくっとるんかいな。
で、このおばちゃんが奈良の騒音オバちゃんに激似。ひっつめ髪のノーメイクで、憮然6割憤然3割。そしてこちらの呆然1割。
顔が似るだけならまだしも、本当に面白くなさそうな感じでカチャカチャやっているもんだから、
道理で衣までカリカリしてやがる。よもや調理がこの人だけって事は無いと思うんだが、どうなんだろうなぁ。

店情報を検索すると「口の中にハンバーグを入れるとじゅわっとあふれる肉汁がたまりません」
などと売り文句が書かれているから、きっとあのご主人が作っていれば違うんだろうなぁ。
ボリュウムもたっぷりあるし、材料のモノ自体は宜しかろうだけに惜しい。


おまけをもう一つ。洋食屋に似つかわしく無いシチュエーション、というかなんというか。
その後しばらく黙って食べていると、ちょっともしてフラッと一人で客が入ってきたんだが、
見ればいかにも敬虔なクリスチャンとおぼしきシスターだったのでビックリした。
それもコスプレとかではなく(それはそれでどうかと思うが)、生真面目な出で立ちの御婦人であったので、たちまち目が引き寄せられた。
そんでもって、すぐさまハンバーグと焼肉セットを頼んで、これがモリモリとすごい勢いで食べているのを見て二重に愕然とした。え、この人常連?

あれはなんとも。見てはいけないものを見ている心境だったなぁ…。
いや、肉を食ったらまずいことはないんだろうが、なんつうか経験則上に無いビジョンで困ったわけだよ。

※写真はジャンボエビフライとハンター焼きのセット(ライス・スープ付き1080円)

グリルハンター

住所 東京都豊島区東池袋1-40-9 第89東京ビルB1
営業時間 11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 無休
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by gesotoku | 2005-04-30 11:58 | 池袋の話

池袋西口公園古本まつり

池袋で全国最大級の古本市

 青空に彩られた春の陽気の日曜日。ちょっと風が強い中、古本市をやっているというので午後から西口公園へ足を運んだ。
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 最初はよくある物産展とか市民バザー程度の、小さいブースでぼちぼち本が売ってるくらいのもんだろうと軽く考えていたのだが、正直ナメていた。
 実際驚いた。かなり本格的な古本市だった。見渡す限りの古書テント。五十はあろうかという古本屋のブースが、西口公園の噴水広場をギッシリと取り囲んでいる。こりゃいぃねぇぇ~。
 これは元古本屋店主である高野区長の全面支援によるもので、神田や早稲田に匹敵する、全国規模の古本市だという。区長の趣味と実益(?)が掛かってるだけあって、かなり力が入っている模様。
 それじゃぁってんで、何気なく棚を巡り始めると、時々本部ブースの方からメガホンでアナウンスが響いているのに気がついた。
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「写真図鑑で中南米の植物系ございましたらお願いします…」
「業務連絡です、手塚治虫全集をお持ちのご店主様…」

 最初は何だかわからなかったが、どうやら「尋ね本」をやっているらしい。
つまり、欲しい本を本部に尋ねるとブース中に問合せてくれるわけだ。成る程これは賢いし、演出としてもなかなかだと思う。
「古本まつり」ブース同士が一体となっているムードと、「人が探してくれるという温かみと面白さ」の相乗効果がある。
ともすれば陰気臭く押し黙ってしまいがちな古書市に、小気味の良い活気が生まれるなかなかの試みだ。
見て、探して、立ち去るだけじゃない、ってのはいいよな。

 で、実際の「品揃え」だが、実に三十万点とのこと。初版本、往年の雑誌バックナンバーなどは勿論、廃盤レコード、名画パンフの類も潤沢豊富で随時補充しているという。
 和太鼓のステージなども用意され、突発的な1回ものではなく、池袋のイベントとして根付かせたい思いをグッと感じる。
ちなみに今回は26日までの開催で、今後は年二回ほどの定期開催を狙っているという。
こういう事はどんどんやって頂きたい。継続がさらなるイベントムードの醸成に繋がる。
 何気なく手繰った棚から、目当てのモノを探り当てたひと時がたまらない。
勿論あてもなく面白い本を見つけるのも、古本屋巡りの醍醐味だ。
宝捜しの面白さが西口公園にギュッと詰まっている、まさに古書の祭典。俗っぽく言うなれば「古本祭2005 in IWGP」というやつである。
「古本の中の古本、出て来いャ」と区長が言ったか言わぬかはさておき、これはちょっと見直した。

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個人的にはまずTASCHENの本がかなり揃っている事に驚き。東ドイツの広告デザインの本が妙に気になった。需要を作ってるなぁ。
 意外と多い料理関連本。柴田書店の本はやはり美しい。「和の食材」が欲しかったが持ち合わせが少なくて断念。
 物色した挙句、結局幻冬舎のおにぎりの本を購入。おにぎりがひたすら、百個くらい写真入りで載っているという謎の本。おにぎりと具の写真が載っているんだが、ノリ巻いてるようなやつは全部見た目が一緒。なんだこりゃ。
 美味しい握り方も巻末にツラツラ書いてはいるが、結論が「とにかくひたすら握り続ける事」っていうのが笑った。
 確かに仰る通りで、おにぎりだけに上手くまるめこまれてしまった気分。
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by gesotoku | 2005-04-25 08:45

巨大ロボだッ!

群馬県の中小企業「榊原機械株式会社」が開発した二足歩行機ランドウォーカー

コレ、すげぇぇぇなぁぁぁ!! オイ! 

いっとくがホビージャパンの投稿写真じゃないよこれ。人が乗って動かせるんだよ!
「こいつ…動くぞ!?」って言えるんだよ~!

ここまできたか地球! って感じだな。
なかなかやるねぇ、人間も。

で、注目すべき点は、

・ペダルによる前後左右の歩行を実現
・側面のガトリング砲(2門)からはショックボールを射出
・銃の操作は両腕で操作可能
・操縦席に乗り込むと、ゆっくりとキャノピーが閉じる


ヤバイ! 榊原機械(株)は本気だ。 
膝に陽光が反射するこのアングルなんて、何とも粋な事をしやがる。

ただ残念な事に、歩行は「すり足」。
「場所を問わない二足歩行ならではの走破性」
というSFロボットアニメでの必然性には欠けるものの、やっぱり見た目のインパクトには適わない。

外観はモビルスーツというよりかは、
両腕に銃器があって、アメリカの「メックウォリアー」の方向性だな。
「ザブングル」の軽作業ロボットとかにも近い。

これは渋いなぁ~ いやぁいいなぁ~。この無骨な足のラインがたまんないな~。
警視庁とか、なんかの間違いで採用しないかなぁ。

もうほんと宇宙ロケット打ち上げてる場合じゃないよ。ガンダム出来ちゃうの先かもな。
「ちぃッ サカキバラの新型かッ!?」 とか言ってみてぇぇぇ


※そういえばこないだ西武池袋前でシャアザクのコスプレしてた人がなんか
撮影してたけどアレは一体なんだったんだろう・・・。
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by gesotoku | 2005-04-20 12:10 | 雑談・愚痴

黒いコカコーラの自販機

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黒いコカコーラ自販機なんて珍しいよねぇ?
あんまり意味は無いんだけど、北口からへいわ通りに抜ける小道の間で発見。
どこでも赤しか見たこと無いから、ちょっと一枚パチリ。

なんかのキャンペーンとか、そういうのなのかしら?

その他目撃証言求む。
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by gesotoku | 2005-04-19 19:45 | 雑談・愚痴

ロサの横に台湾系ドリンクスタンドが

a0002735_14551367.jpg ロサ会館の横にこんなものが出来ていた。
「QQ SMILE」という、台湾系ドリンクスタンドなんだそうな。
で、「QQ」とは一体なんのことかいな、と思われるかもしれない。
台湾で「QQ」といえば"モチモチとした"というような意味で、QQドリンクといえば、つまり「ブラックパールタピオカ入りのドリンク」の事なんだそうだ。

 モチモチした食感の大粒ブラックパールを、ミルクティーやフレッシュジュースなどにタップリ入れてもらうのがここのスタイル。
これに極太ストローを突き刺して、スポンスポンとタピオカを口に入れながら飲むのが楽しい。
噛んだ時の食感もモチモチしてて美味しい。大の大人が飲んでも結構たっぷりのボリュウムながら、味も意外に上品で、よく外国のジュースにありがちな甘ったるさは無い。
ジャスミンミルクティーがコクがあってオススメ。ちなみに500ミリリットルくらい入っていて、だいたい値段は400円くらい。

元々かつては、この通りの真向かいにも「快可立(クィクリー)」という台湾チェーンがあったのだが、いつのまにやら無くなってて(※注)、そこの一角は今やまるごと巨大な風俗案内所と化している。
ドリンクなのに何だかショッパイ話ではあるが。

「QQ SMILE」も日本人には意味不明な名前をわざわざ冠している位だから、
これもきっと台湾からの進出企業と思われるがどうなんだろう。


※注 …ちなみにクィクリーは高田馬場に行けばまだある。内装はこっちの方がより「アジアっぽい」ので好み。
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by gesotoku | 2005-04-19 14:55 | グルメ

池袋演芸場。

ちょっと小銭も出来、ひがな一日の暇も出来た先週末。
かねがね行きたかった池袋演芸場にこないだ遂に足を運んだ。
しかし、ちょっと今回タイミングが悪かった。縁が良くても機が悪い。

すっかり忘れていた事に、今現在テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」が放送中である。
「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」等でおなじみ宮藤官九郎の「落語」を題材にした人気ドラマだ。
(しかし余談ながら、クレイジーケンバンドのこの主題歌は毛穴から男気全開の名曲だ。スカジャンに染み付いた整髪料の匂い。オマージュ対象であろう和田アキ子自身がカバーしているのも粋で素晴らしい)

そんなわけで、俺のような「新参の若造」が迂闊な顔して寄席に入ろうものなら、
「『池袋』で『落語』だなんてハハーン、若ェ奴に師匠の高座が判んのかね?」
などと言われてもおかしくない、なんとも微妙なタイミングの真っ只中にあるわけだった。内心俺も軽くビクビクしていたのだが、幸いそんなような事は特に無く、のれんに腕押し。杞憂に終わった。いい加減、この自意識過剰を改めよう。
客層も、三十男の俺が一人入って「まずもって間違いなく最年少」とおぼしき御歴々で、「毎度いつもどおりでございます」といったムード。池袋は相変わらず池袋でござんした。

13時を回り、威勢良く幕が挙がっていよいよの開演となる。
ホールへ入る。キャパは割と少なくて百席前後といったところ。だから噺家さんが凄く近くて、なかなか生の迫力がある。
真田小僧、錦明竹、千早ふる、結構知っているネタが多くて、あまり抵抗もなく、スッと気分が入っていけたのも良かった。昔NHKラジオ演芸を聞いていた甲斐があったなぁ。
とはいえ、あとはせいぜい「時そば」と「まんじゅうこわい」くらいしか判らないけれども。
箱が小さいからか、途中退席は全く無かった。終始寝てる爺ちゃんはいたけど。

昼の部主任(トリのこと)は春風亭改め滝川鯉昇。
題目は「船徳」。なんともとぼけた味で飄々とまくしたてる名調子が実にイイ。

夜の部を一時間ほども見て、さすがに腹も減ってきたので今日はこれにて退散。
ちなみに俺は昼の部からの入場で、チケットは二千円だった。単純比較で言えば映画よりも高いし、結構馬鹿にならないお値段ではある。
しかし、考えてみるとプロの話芸をライブで聞けて、一日中ずうっと居っても良い訳だから、これは存外高くも無いなと思った。

そういえばあれは仲入り前後だったか、滝川鯉之助の出番中に女性客の携帯が鳴ったのはかわいそうだったなぁ。
すっかりリズムが崩れて、それまでのくすぐりが台無しになってしまったから。
もっとも、ネタに入って空気をキッチリ修正してくる処はさすがプロの芸当。実に感心した。

「デデデッデッテデテ~~♪(着メロ)」
「…んっと、何やら鳴ってらっしゃるようでございますな」
「えっ あっ スイマセン!」
「えェ、メールでございますでしょうかな」
「すいません!電源切りました」
「いえいえ、よろしいんでございますよ… で、どこまで話しましたっけ?(苦笑)」

…こういうのを不意のメールで気がめいると申しやす。(サゲ)
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by gesotoku | 2005-04-19 11:28 | 池袋の話

池袋西口 ギトギト背脂ラーメン「環七 土佐っ子」

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ラーメンがブームだったひところ、「背脂チャッチャ系」というキーワードがあった。
最後の仕上げに刻んだ背油をチャッチャと散らす事でコクを出すという手法だ。
だが、この土佐っ子の場合は違う。「チャッチャ」どころではない脂の量。
「系」というより、もうそのものズバリ背脂オンリーに極めて近い。

スープ色自体は案外真っ当な醤油色なんだが、そこへ大量の背脂のミジンギリが混入されている。
そのおかげで豚骨醤油のごとく褐色に見えるんだから、実に豪快。凄絶な量と言わざるを得ない。
感覚としてはタピオカココナッツをタピオカを除けて飲むより無理に近い。
スープというより段々背脂を飲んでる感覚に襲われる、ガチンコ勝負のラーメンだ。

麺はノーマルストレートだが、それでもネットリスープがしっかり絡んでくる。
書いているだけで胸にこみあげてくるものがある。

体調がよければなかなかにウマいが、ここでは決して胃腸の弱い日に食べてはならない。
確実に消化器系がやられてしまう。
直前までのコンディション調整が必要だ。格闘技か。体調バロメータ系とでもいおうか。
これをペロッと食べてなお元気なら筋金入りの元気! そう100%元気。もうがんばるしかない。

住所 豊島区西池袋1-39-4
最寄り駅 池袋駅
アクセス 池袋駅西口から徒歩5分。西一番街中央通りから、トキワ通りに向かい、突き当り角。
定休日 不定休
営業時間 11:45~6:00
11:45~5:00(日)
席数 カウンター5席。テーブル20席

地図はこちら
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by gesotoku | 2005-04-13 15:12

池袋北口 「喰い処酒処 若大将まつしま」

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古典的な大衆居酒屋である。場所は池袋北口、吉野家の向かいあたり。
基本的な店構えは立ち飲みスタイルっぽくはあるが、ちゃんとイスで座って飲める。
中に入ると結構奥まで席があって、意外に広い。

「喰い処・酒処」とはよくいったもので、
枝豆やヤッコは勿論、唐揚げや肉じゃがなどの庶民的料理も揃っている。
名物の煮込みは味噌ではなくダシベースでさっぱり頂ける。刺身も出るし、これもなかなか。
飲み物もツマミもひたすら全品315円(税込み)

これでホッピーが出ればなお最高なんだが。

店の雰囲気としては、haku_mei師匠の記事がより参考になるであろう。

曰く、

>客層は男100%、オヤジ80%。

当にその通り。
そのままキャッチコピーでいけそうだ。
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by gesotoku | 2005-04-13 12:05 | 立ち飲み

池袋東武地下 ラーメン 縁や

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東武地下の「縁や」。

元々は札幌を本店とするラーメン屋。

元は建設会社の社長だったご主人。
ある日、車が事故って立ち往生している男性を札幌まで送ったところ、その男性がラーメン屋店長だった。
お礼にご馳走になったのがキッカケでラーメンに興味を持つようになり、その後建設会社をたたんで、すぐにラーメン店を開店。
そんな奇妙な御縁、だから「縁や」なんだそうな。

味は悪くない。いや、近辺のラーメン屋からいってもとっても美味しい部類。
ただ東武の地下って、全フロアが真横に貫通してなくって、
あたかも階段を縫うようにして上下しないと回れないという、何とも不便な作りなのだ。
そういう微妙な立地ゆえか、元々客はそんなに入ってなかったのだけど、こないだ入ったらいつもより席が埋まっている。
はて、なんだろうと思って食券を買いにカウンターへ(ここは前払い)行くと、

「いらっしゃいませぇ」

耳慣れないアニメ声が飛ぶ。あれっ「イラサマセ!」じゃないよ。
二十歳くらいの若い女性店員だ。

「ポイントカードはおもちですかぁ?」
「ぽいんとかーど?」
「はい、こういうカードなんですけどぉ…」

女性店員はなぜ潤んだ目で指し示す。あ、いや、ないです。ないです。

「はぁぃ。しつれいしましたぁ」

これだけでは終わらない。奴は更に畳み掛ける。

「スープが飛びますので、紙のエプロンお使いになりませんかぁ?」
「えっ?」
「いかがですかぁ?」
「…あっ、はぁ、ください」

……何故か貰ってしまった。

「ごゆっくりどーぞぉ」

この女性店員の、やや方向性を間違えた愛想の良さは一体なんだろう。

途中で小ライスを頼んだオッサンにまで、
「(クスクス)量、少なかったですかぁ?」
と小首をかしげるのは、いささかやり過ぎだろうと思うが。

まぁでも、ラーメン屋の女中(?)っつーと何を言っても、
「トニカクナイデス! アリマセン! アシタヤリマス!」と突っぱねられ、
店を出たら出たで無愛想に「アリガトゴザマシタ」というような連中が多い中、

「ありがとぉございました~!」

というのは新鮮なのは新鮮だった。雲間に光が射す心地。
元々店内に活気があんまり無かったのは確かだったから、
なるほど、客が増えているのも頷けなくは無い。というか、まんまとしてやられている気もするが。おれも含めて。

肝心のラーメンだが、今回は海老そば味噌を注文した。
炙った甘えびの頭をすりつぶしてスープベースにしており、それがなかなか香ばしい。
海老の甘味と、味噌の甘味、中太のストレートで歯ごたえのある麺がよく絡んでなかなかの味。


※写真は海老そば(味噌)

ラーメン 縁や

東京都豊島区西池袋1-1-25 
東武百貨店池袋店 プラザ館 地下2階

TEL/FAX 03-5950-7175
営業時間 月~土: 10:00~21:00
(ラストオーダー 20:30)
日: 10:00~20:00
(ラストオーダー 19:30)

備考 池袋店はスパイス12階よりプラザ館地下2階の11番地に移転しました。
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by gesotoku | 2005-04-12 17:53

Wの悲劇

ある朝、どうにも寒くて、雑司が谷墓地の自販機で缶コーヒーを飲もうと思った。
甘ったるいのも嫌なので、やっぱりブラックコーヒーがよい。
よく見ると、缶コーヒーのとこだけ全てフダが掛かっている。
「おためし価格・100円!」だそうな。おお、そいつは得だ。

早速100円を投入してボタンを押したが出てこない。スカスカと反応が無い。
あれっと思ってよく見るとブラックのところだけが点灯してない。なんだこれ。

「あぁ、もしかして設定変わってなくて、120円になったままなのかな?」
と思い、もう50円投入してボタンを押す。ゴトン。出てきた。

電光表示には「20」の数字が。あれえ。
チャリンチャリン、やっぱり20円。なんかおかしいな。

んー。落ち着こう。とりあえず数式にして考えよう。
慌しい朝だけど、論理的に考えれば答えは出るはずさ。

(問題1)げそ君はブラックの缶コーヒーを買おうと100円を入れました。
さらに50円を追加してコーヒーを買い、おつりは20円でした。
コーヒーはいくらでしょうか。

(式)
缶コーヒーブラックをxとすると、
100+50 - x = 20

(解)
x=130 (円)


…ふむ、答えが出た。130円か…ってオーイ!本来より高くなってやがるーッ!?
オイオイ一体どうなってんじゃ~!!これがほんとのブラックジョークとか抜かす気か貴様。
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by gesotoku | 2005-04-12 13:36 | 雑談・愚痴

池袋界隈を裏からうろつきまわるブログ。雑談も多め。
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