こちら豊島区池袋雑食課

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イナバウアーの未来予想図

五輪といったところで、大多数の市民にとっては単なる時事的なイベントでしかない。
「最高でも金、最低でも金」「ふなきぃぃぃ~」「自分を褒めてあげたい」「コケちゃいました」
みたいな「分かりやすいキーワード」が数サイクル循環して、いつしか次の新作ドラマやヒット曲などの話題に取って代わられる、そんな消費具合でしかない。

で、今回の「荒川・金メダル」以後、「イナバウアー」という単語が急速にメディアを飛び交うようになった。テレビタレントが上体をそらせて「イナバウアー!」と叫ぶ画も何度か見かけた。
荒川選手自身さほど饒舌ではないし、他の選手のように「四回転」「15歳」「五分待ってたら泣きそう」みたいな分かりやすい言語をそれまで持ち合わせていなかったわけだから、これぞ格好の獲物と見なされたのかもしれない。

ただ、念を押しておくとイナバウアーってのは上体反らしの事ではない。
「足を開いて前後にずらし、両足のつま先を外側に向けたまま滑走する」技術で、50年代にドイツの同名選手がやったものなんだそうな。
あの上体そらしは言わばアレンジで「レイバック」というらしい。しかも現行のルールでは直接得点に結びつかないとのこと。だのにもはや必殺技扱い。

「コマネチ!」といっしょで、オモロイ語感だけすっとんで消化されてしまっている。
あとで訂正しようにももうダメ。これからテレビ番組でタレントに「イナバウアー」されるたんびに苦笑する荒川。訂正するアナウンサー。でもしつこく繰り返されるイナバウアー。出演のたんびにイバナウアー。イナバウアー銅像落成。たけしもイナバウアーで世界まる見え登場。タモリもいいともでイナバウアー。学級でイナバウアー禁止令。HGもイナバウワッショイ・フォー。しまいに爆笑太田から「イナバウアーさん」呼ばわり。そんな絵が今から目に見えてしょうがないので困る。こんな安易な発想はぜひとも外れて欲しい。外れれ。

そんなこんなでいつしか「四回転ってなんだっけ」てなことにならんか心配。
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by gesotoku | 2006-02-28 12:14 | 雑談・愚痴

韓国コカコーラ 「イオンエイド」のラベルがヘン

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なんじゃこりゃ。
なんでメガネで肌脱ぎやねん。
ペ氏はもとよりメガネがデフォルトではないわけだし、
こりゃぁ完全に日本ユーザー向け商法なんだろうな。
でもおばちゃん連中相手ならスポーツドリンクじゃなくって
お茶みたいなのがいいんじゃねーのか。そういえば七色亜茶ってのもあったわな。

飲んだ味の感想だが、ポカリスエットやアクエリアスともなんか違う感じで、
妙にすっかいのはどういう意図ですか?
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by gesotoku | 2006-02-22 13:05 | 雑談・愚痴

池袋「ひかり町ラーメン名作座」が2006年2月末で終了

 かねがね予想していた事ではあったのだが……。
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 ひかり町ラーメン名作座が遂に2006年2月いっぱいをもって終了する。

そこへ突如ラーメンテーマパークがぶちあがったのは、2004年の2月3日のことだった。仕掛け人はヴィジュアルジャパン。全国各地に同様のラーメンテーマパークを展開する企画コンサル企業である。
 もともと「ひかり町」は六十階通りとサンシャイン通りに挟まれた場所に位置しており、マーケティング的な側面だけを見れば潜在ユーザー数は膨大だったのだろう。

 外食テーマパークとして成功した先駆者としては、なんといっても新横浜の「ラーメン博物館」が有名だ。ラーメンをテーマパークにする、という斬新な企画は当初の真新しさも手伝って、大きくマスコミ等で取り上げられ一躍成功を収めた。いまなお新横浜では行列が途絶えず、多い時には二時間待ちにも及ぶという。

「ひかり町ラーメン名作座」も、その成功例をほぼ模倣していた。
「全国の有名ラーメン店の味を一処にして味わえる」
「昭和30年代のノスタルジックな雰囲気」
 意識していたのは、おそらくはそのあたりだろう。が、俺が当時から感じていたことは、どうも表層だけのモノマネに過ぎないのではないかという危惧だった。

 それはどういうことかというと、

・テーマパークとしての面白さがない
・単価が高く、かつ見合った価値が無い
・味の個性が弱く、固定ファンやリピーターがつかない
・ネームバリューが低く、ありがたみがない
・もとよりラーメン激戦区であり、ここに来ずとも全国各地の名店が軒を連ねている。
・絶望的に店内の活気が乏しく、入りにくい

 全国各地のご当地ラーメンを揃え、昭和の名画座チックな雰囲気でまとめ、「いつまでも価値の変わらない、ラーメンの名画を一同に」というのが当初のコンセプトだという。
 さて。これを名画座に例えるならば、ここにおける「ラーメン」とはすなわち「駅馬車」や「ローマの休日」、「ベン・ハー」といったところであり、あるいは「七人の侍」「生きる」等でなければならなかったのだ。
つまり、
「一定の評価を得ていて、体験自体に貴重な価値がある物」
「そのジャンルにおいて見逃せぬ重要な存在」
でなければならなかった筈なのだ。
 しかし、実際に行ってみてフタをあけてみれば、そこにある「映画」は今そこらでやっているような代物で、且つそのどれもさして印象に残らないものでしかなかった。
 確かにネームバリューがなくとも、オンリーワンの魅力に富んでいれば客はつく。そういったものを見つける楽しさはマニアから始まるものであるが、しかし彼等の舌を唸らせるものは残念ながらなかったようだ。

 一般客の興味も惹かず、ラーメンマニアの眼にも止まらない、その後に残ったものは「外装ばかり派手で、活気も何も無い、場所代分高いだけの普通のラーメン」という残骸である。それならば池袋にある、他の名店に流れるのは言うまでも無い話。
 今回の閉鎖は多分に突発的な事態であったと思われる。去年の11月に「麺屋 翔」がオープンしたばかりだったのだが、店主達にとっても納得ずくというわけではなさそうである。どうも、本部の脇の甘さが透けているように思えてならない。
 結果論をいうようだが、オープン当初からこの状況は既に予兆が見えていた。無論、思わぬ計算違いや、招致ラインナップの不備などもあったかもしれない。しかし、にもかかわらずそれに対してなんら有効な手を打たなかった(打てなかった?)のも、また厳然たる事実。やはり怠慢と斬り捨てて、一向に構わないだろう。

 また、名作座の跡地一帯が今後どうなってしまうのか、その事も非常に気がかりである。元々「ひかり町」といえば、昔ながらの昭和風情にあふれた小粋な飲み屋横丁だったのだが、今回の大々的な改装工事により、一帯の半分が取り壊されてしまった。無思慮なラーメンブームの産物が生み出したツケは、いったい誰が払うのだろうか。

 ちなみに俺はこれをみかけた後、隣りの日高屋でタンメンを食べてかえったとさ。
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by gesotoku | 2006-02-21 20:08 | 池袋ラーメン戦記

コントのような母娘

俺は今から、今朝の電車ですごい親子がいたという話をする。
三十前後の若い母親と、五~七歳くらいの娘。
母親が席に座るなり、
「端っこが良かったのに…」
「これじゃパン食べられないじゃない」
などといきなりチクリ。もうこの時点で感じ悪いのだが、
唐突にセリフの読み合わせを車内ではじめるではないか。
するとこの娘は子役志望か何かか。

母 ○×△…の台詞を練習しようか
娘 はい
母 ボソボソボソ
娘 「ねーえー」
母 ちがうでしょ!
母 のばさないって何度言ったらわかるの
娘 「ねぇ、おばちゃん」
娘 「どうして私にはおとうさんとおかあさんがいないの?」
母 「#$%&@……(恐らくおばさんの台詞)」
娘 「わたしのせい? 私がいいこにしてなかったから?」
母 違うでしょ? そんなに強く言ったら○○(他の子役名)みたいじゃない
娘 ……
母 もっと子供らしく自然に
娘 「ねぇおばちゃん
母 うるさい
娘 「どうして私の・・・
母 シーーーーーーッ
娘 「わたしのせい? 私がいいこにしてなかったから?」
母 今、気持ち入れてなかったでしょ
娘 ・・・
母 そういう時はどんな気持ちか考えてやらないと
娘 うん
母 わかった?
娘 わかった
母 全然わかってないじゃない
娘 え
母 わかってないからできないんでしょ
娘 ・・・
母 そんなんだったら明日ついていかないから。
母 オーディションに来てたMちゃんのお姉ちゃんが出るんだから、Mちゃんも来るかもしれないのよ。
母 ちょっと考えなさい
母 それまで何も言わないから
母 できないの?
娘 できる
母 はぁ?
娘 できる
母 はぁ?
娘 できる
母 はいもう一回
娘 …
母 できるまでもうお母さん何も言わないから
娘 …がんばるから教えてください…


神様、この母親殴っていいですか?
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by gesotoku | 2006-02-21 10:33 | 雑談・愚痴

うまい棒

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素直にギョーザ味と書いてはいかがか。

※ギョーザは大阪王将の商標登録です、とかあんのかねぇ。
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by gesotoku | 2006-02-13 18:19 | 雑談・愚痴

池袋西口 洋食「キッチン チェック」

ロサ会館1Fの洋食屋、「キッチン チェック」に行く。
実に創業以来三十年以上という老舗。
入れ替わりの激しい池袋のど真ん中にあって、なお根強い人気を誇る街の洋食屋さんだ。
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ジャンボハンバーグは肉厚で柔らかく、
手作りグレービーソースをたっぷり掛けて食べると答えられない味わい。
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ビーフシチューは濃厚で、ザ・洋食というに相応しい
しっかりと煮込まれた牛肉はホッコリとトロトロの微妙な中間点といったところ。
口の中で旨味がほどけていくのがなんとも言えぬ快感。
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焼肉弁当などの持ち帰りメニューも好評で、食べている最中もテイクアウト客がかわるがわる訪れ、長く支持されている事が伺える。
ただ、個人的にはちょっと値段が高めかなと思う。並びの定食屋や吉野家と比較してしまうのもあるけど。
ただ、こういうオールドファッション・ストロングスタイルの洋食屋は好きなので、半ば「無形芸術保護」「"子供の頃のごちそう"に対する憧憬」の覚悟で金を出している俺だった。
お店の地図・詳細はこちら
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by gesotoku | 2006-02-11 10:37 | グルメ

別冊宝島の「隣りのサイコさん」を読む。


 これが実に困った事に滅法面白い。といっても、「人様の病をネタにした本なんて…」といった良心の呵責ウンヌンという話ではなく、別のタガの問題。

 よく精神障害者や異常心理に関する本に没入しすぎると、「あっち側」に引っ張られるという話を小耳にしていたんだが、この本があんまり面白いので、つい当初の警戒をウッカリ解いてしまいそうでなんとも困る。

 野次馬根性か、知的好奇心かの故か、世の真相を垣間見る衝撃のインパクトの為か。話半分に聞いておかないといけないと思いつつも、様々なアッパー&ダウナー諸症状博覧会を巡り、「あぁなるほど」と自分の中で頷く事しきりだ。パビリオンパビリオンがまたキョーレツな出し物を展示してんだこれが。

 池袋にも「この人もしかして…アレなんか?」という類のオッサンオバサンがようさんいる。彼らを見ていると「なにゆえこうなったのか」という知的興味が、善悪や警戒心抜きにしてモリモリ巻き起こってしまう。そこが自分でも悩みの種ではあったのだが、この本のおかげで少しは代償行為が取れそうではあり、そういう意味では大助かりな本だ。

しかしペットボトルを頭にのっけて池袋を闊歩する心理はさすがにどうにも解明できんけど(実在)。
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by gesotoku | 2006-02-08 10:34 | コラム・批評

南池袋「スパイスガーデン」

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渋谷にもあるインドカレー料理店で、池袋は2号店となる。
外観や内装はかなりピカピカで清潔感がある。
この手の店によくありがちな、雑然雑多なカオスのイメージは無い。
今回は夜に入ったんだが、女性客がかなり多い。多分上記理由と無縁ではないだろう。
明るくて綺麗で美味そうな匂いがすればそらぁ客が入らない理由は無い。

二種のカレーのセットを注文すると、店内メニューから好きなカレーを選ぶ事が出来るとのことで、今回はマトンと野菜カレーをチョイス。
気になる肝心の味だが、結構美味しいのではないだろうか。
辛さは日本向けにかかなりマイルドにおさえてある印象で、個人的には少々物足りないかな? といったところ。

カレーセットにはナンかライスが付き、ライスの方は100円増しで大盛りにできるのだが、
出てきてビックリ。サフランライスのカタマリがドンともう一個増える。つまり2倍だ。なんたる単純明快。さすがに全部食べきる頃には相当苦しかった。
ちなみにナンもモッチリアツアツでなかなか良好である。
個人的なお勧めはホウレンソウのカレー。コクがあって充実した味わい。

詳しい情報はこちら
■ホットペッパー.jp 「スパイスガーデン」
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by gesotoku | 2006-02-01 21:28 | グルメ

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