こちら豊島区池袋雑食課

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散歩の達人ムック‐都電荒川線完全案内

交通新聞社 散歩の達人ムック‐都電荒川線完全案内

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散歩の達人が増刊ムックで「都電荒川線 完全案内」を発刊している。
雑司が谷、東池袋をまたぎ、池袋の住民ともなじみの深い
路線だけあって、どこの書店へいっても平積みで置かれている。
売れ行きもなかなか好調のようだ。

駅をいくつかのエリアに区切り、
ちょっとした名勝観光スポットを豊富なカラー写真とともに紹介。
勿論珠玉の地元グルメ情報もしっかり掲載されている。
といってもそこは荒川線。都内唯一生き残った路面電車である。
ほのぼのとしたローカル色に彩られており、肩肘張ったものはない。
勘所をついた、いい具合に力の抜けたラインナップが絶妙。
中でも早稲田「メルシー」のラーメンが載っていたのは笑った。
なんというか、さすがだ。俺でもちょっと紹介しづらいもの。

正直いままで数回しか乗ってないんですが…という、
なぎら健壱の「あたし的都電案内」 も注目のコーナー。
ぼんやりした文体なのに何故か時折ズバッと鋭い名コラムである。

勿論散策のお供にもいいし、
何は無くとも時折ページを広げて風景に目を細めるのも一興、
そんな気分にさせられるユーザブルな一冊である。
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by gesotoku | 2006-08-17 13:05 | 池袋の話

着物・浴衣で演芸場なんていかが?

え~ 度々えっちらおっちらとメタボリックな重い腰あげて
寄席に落語を聞きに行ってるアタクシでございますけれどもね、
なんでも今池袋演芸場でちょっとしたオトク様な情報があるんでございますよ。

「8月中席(11日~20日)と9月上席(1日~10日)に限り、通常の着物割引よりさらに納涼特別着物・浴衣割引として1,800円に割引致します」

普段の入場料は大人2500円でございまして、
まぁいってみれば映画よりちょっとお高め。
まぁその代り昼入ってしまえば夜の部終わるまでビチーッと入り浸りで
落語を満喫出来るって寸法なんでございますよ。

クーラーも効いてひんやりした夏の寄席、アタシもちょいとまた行ってみましょうかね。
今のプログラムでってぇと鯉昇や小遊三あたりが楽しみでございますか。

くわしくは<<池袋演芸場Webサイト>>まで。
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by gesotoku | 2006-08-17 12:56 | 池袋の話

鈴置洋孝が肺がんの為逝去。

思わぬ急報に今朝から衝撃を受けている。

鈴置洋孝が肺がんの為逝去した。享年56。
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060810-73686.html
無論現役のさなかであったし、やはり返す返すも無念さが残るニュースだ。
代表的な出演作を挙げると、

紫龍(聖闘士星矢)
天津飯(ドラゴンボール)
日向小次郎(キャプテン翼)
ブライト・ノア(機動戦士ガンダム)
破嵐万丈(ダイターン3)
九能帯刀(らんま1/2)

つらつらあげただけでも、いかにお世話になってきたかが良く分かる。
全て幼少の頃から熱心に見ていたアニメばかりだ。

熱血ヒーローが多いようで、才知にあふれた悪役や、
屈折した青年というのも実に映えた。
トランスフォーマーのスタースクリーム、横山光輝三国志の陳宮、
銀河英雄伝説のルパート、オーガスのオルソン、るろうに剣心の斎藤一などなど。
代表作に比べると認知度は低いものの、氏の芝居の幅広さを見る思いである。

洋画ではトム・クルーズの吹き替えをすることが多かった。
知性と熱血さを持ち合わせた甘い声音で、
MI:シリーズのイーサン・ハントを違和感なく演じあげていた。

「余人を以って替え難い」声の持ち主だっただけに、喪失感は大きい。
まずはご冥福を祈りたい。
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by gesotoku | 2006-08-11 13:41 | コラム・批評

池袋東口 「えるびす」のつけ麺

昨日は東口のパブで飲み会だったのだが、ちょいと小腹が空いてて、
微妙に時間も早く来てしまったので久しぶりに「えるびす」へ行ってみる事に。
入店したのは19時半頃だったが、平日ということもあってかあまり混んでなかったのでラッキー。
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漬け汁だが、甘く味付けしてあり、酸味は薄い付けダレ。若干魚介ダシの風味。
「えるびす」は元々濃厚ながら透き通ったスープで鳴るお店なのだが、
そこに従来型(?)のつけ麺ダレの甘さがちょっとチグハグになっているような気がして、正直ちょっと相性が悪いように思える。
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麺は結構固目のツルツル麺。普通の太さで、どちらかというとプッツリした歯ごたえ。
なかなかに美味しいのだけれども、もっとモチッとした方が良いのではないかな。

さもなくばザルラーメンのように甘さよりもタレのキレとダシの旨味で
すっきり食べられる方向性のほうが向いているような気もする。
ちょっと半端に「大勝軒」っぽくて「えるびす」の良さがスポイルされた印象。

具は麺皿の方に大きめの肉厚のチャーシューとメンマ。
チャーシューはホロッと崩れる柔らかさで、脂身が多目。
これをタレに沈めておくと、脂がいい具合に溶けてなかなか美味しい。
これはライスがほしくなる。メンマは独特の風味が残ってて、
いかにもなベタベタした味ではなくて嫌味が無い。


えるびす 東口店
東京都豊島区東池袋1-39-6 第3KUビル1階
営業時間 11:00~24:00
お店のHPはこちら
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by gesotoku | 2006-08-09 12:16 | 池袋ラーメン戦記

イカソーメンをやってTRY

イカソーメンの話。

いつぞやの日曜日、テレビを点けると「噂の東京マガジン」をやっていた。
浜辺で水着の女性がなんともグロテスクで奇怪な物体をこさえている。
どうもそれが、やつのいうところの「イカソーメン」であるらしい。
すっかりおなじみのこのコーナーだが、
街行く若い女性に声をかけ、実地で料理をつくってもらってその様子を流す、それだけの内容である。
ズラズラ用品を並べたテーブルには、料理に必要な材料は勿論、「フェイク」の材料も入っている。
あんかけヤキソバの回で、案の定ギャルは小麦粉やらゼラチンを入れてみたりするから、
製作側としては「期待通りの絵」であるのだろう。まんまとしてやられている。
オッサン声のボヤキナレーションも輝きを増そうというものだ。

出てくるものといえばどれも普段馴染みのある食べ物で、
「子供の頃から手伝いをし、もしくは自立後きちんと炊事している」
人間にはさほどに難しくは無い、だろう、というシロモノである。
まぁ結局のところ、
「あらあら、だから最近の若い人はダメよね~」
「こんなこともできないのか。全く親の顔が見てみたい」
なんてのを言わせて小市民の溜飲を下げさせるという、そんな企画意図なわけだ。
日曜日のほのぼのオブラートにかぶせているが、結構悪趣味下世話な内容ではある。
でも中には普段馴染みではあるが案外知らない・作れない料理の場合もあるわけで、
そういう場合は画面の向こうのギャルを笑うに笑えない状況である。
「うわこいつバカだね~(あれ、でもどう作ったらいいんだっけ?)」てな具合。

しかしそこは長寿コーナー。配慮が行きとどいている。
毎回最後にお手本でプロの料理人が登場して、きちんと手順を踏まえて、
練達の技術をみせつつも、ご家庭で作る際のコツまできっちり教えてくれる。
実はここが見逃せない。料理レシピの単行本も単独で発行されているというから、
やはりこの部分も概ね好評なのだろう。
例え如何なる知ったかさんでも「そうそう、こう作るんだよ」などと、
恥をかかずに済むというなんとも絶妙のメカニズムである。
若者を腹抱えてバカにしつつも、知ったかぶり中年へのフォローも抜かりない、
まるで接待のような番組内容である。うーん、隙が無い。

で、それはそれとしていいのだが、イカソーメンの回で気になる事があった。
件のコーナーでは、プロの料理人がスーパーで見るような白くなったイカの刺身を、
肝やらミソやら醤油やらでタレにしてかけて「イカソーメンです」と称していた。
でも、それは単に「イカの刺身」じゃないのかな。
「イカソーメン」というのは、海からあがったばかりの、それも身焼けしていない、
透き通ってプリプリしている新鮮なイカを細く切って食べる刺身の事だったと思うのだが…。
だから「調理法」というよりもむしろ「地域限定の食べ方」である。
もっとも、それをじゃぁご家庭で気軽になんてのはドダイ無理な注文である。
プロでさえ「代用品」しか作れないのだから。(当たり前だが)
だから、これはそもそものチョイスが間違っていたわけで。
つまり死んだシラウオを前にして「踊り食いをつくれ」とかと一緒。
同じイカでも例えるなら陸地で「沖漬けを作れ」ってのと一緒。なんのトンチだ。

そもそも「キチンとつくれましためでたしめでたし」
とリアクションは企画意図として要求してないのだからこれでいいのだろう。
つまり最初から「いかにトンチンカンな失敗をするか」が目あてなわけだから。
まず失敗ありき、てな悪意がブラウン管(これも死語だな)の端からにじみ出ていて、
ちょっと半笑いしてみた日曜日の昼下がりであった。


※追記 どうやら、単に細切りのイカの刺身の事も「イカソーメン」と呼称していいらしい。しかし、かといって「これがイカソーメンです」と言い、「あれがイカソーメンなのか」と思われるのもなんとなく釈然としないのだけれど。
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by gesotoku | 2006-08-09 11:58 | コラム・批評

矛盾。

なんでもちょっと一口だけとか、気分だけ味わいたいとか、
そういう女性の心理はワカランではないし、それ自体は別にかまわないのだが、
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コリャはっきり矛盾しているだろ。
臨死体験が死ではないのと同じである。そらねーよ。
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by gesotoku | 2006-08-08 13:56 | 雑談・愚痴

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